中国国家安全部に買収されたベルギーの保守派議員が西側分裂作戦を三年に渡り実行していた事が発覚

 

中国政府は日本の議員にもベルギー上院議員を買収した様に買収工作を仕掛けている可能性があります。

2023.12.18 Photo henri buenen

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https://youtu.be/W958uvKnJNw?si=2mYKSvTpNERWZA_I

中国のスパイがベルギーの保守派政治家を情報要員として3年以上に渡り利用していた今回の事件は、中国政府が自国に有利な政治環境を形成する為にいかに影響力工作を行ってきたかを示しています。


中國国家公安部が買収したベルギー上院議員に「我々の目的は米国と欧州の関係を分断する事だ」とテキストメッセージを送った証拠も押さえられていますので誤魔化しは効きません。

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ベルギー元上院議員フランク・クレイエルマン氏を金で懐柔し、祖国に対する裏切者に仕立て上げたのは中国国家安全部の職員ダニエル・ウーでした。

二人の関係は、フィナンシャル・タイムズ紙が西側治安筋から入手した2019年から2022年末までのテキストメッセージで公開されており、このやりとりは中国諜報機関がどのように世界各国の政治を中国に有利に操作しようとしているかを明確にしました。

西側4カ国の情報当局者によると、ウー容疑者は国家公安部の浙江支部に勤務しており、西側諜報機関はポーランドとルーマニアでも活動している同氏を追跡しているとの事です。

中国国家公安部のウーがベルギー上院議員のクレイエルマンに出した指令は以下の様なものです。

ドイツのショルツ首相が2022年末に中国を訪問しようとしていた際に、ウーはクレイエルマンに「欧州議会の右派議員2人に、米国と英国が欧州のエネルギー安全保障を損なっていると公に発言するよう説得しろ」と依頼。

※米英が中国のEVや太陽光パネルに輸出規制をかけようとしたり、中国製のEVに関税をかけて規制する為に動いている事はエネルギー安全保障にとって脅威だという論調で話させようとしたのかもしれません。

2021年にウーはクレイエルマンに「新疆ウイグル自治区の再教育キャンプを嗅ぎ回っている研究者エイドリアン・ゼンツを攻撃する任務」を与えた。

ゼンツ博士は各国政府と協力し、新疆ウイグルジェノサイドの有様を証拠付きで次々暴いている優秀な研究者で、中国政府が目の敵にしている方です。

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台湾に関する議題がベルギー議会に取り上げられないように妨害工作を行うように要求。

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中国政府が武漢コロナ漏洩について世界各国から非難を受けていた際に、「ベルギー議会に新型コロナウイルス感染症を政治問題化するなと警告しろ」と命令。

https://youtu.be/0oV9v_ky9fM?si=t-CPkCZM0RmbESHq

フィナンシャル・タイムズ誌はベルギー上院議員のクレイエルマンがいつ、どのようにして中国のスパイとして採用されたのかは不明としていますが、中国国家公安部とクレイエルマンの関係は、2019年にクレイエルマンが中国国家公安部の人物に会うために海南島のビーチリゾート都市三亜を訪れた事実は明らかになっています。

この時を除いて、その後のやり取りはリモートで行われていたようです。

1977年からベルギーの中道右派政党・新フラームス同盟に所属してきたベテラン議員のクレイエルマンは、1999年から2007年まで連邦上院議員を務め、現在はフランドル議会の名誉議員です。

事件発覚まで、彼は地元の都市メッヘレンで新フラームス同盟党の党首を務めていました。
現新フラームス同盟党首のトム・ヴァン・グリーケン氏は金曜日、クレイエルマンの行動は「わが党の目的と本質、さらには党名にさえ反する」と述べ、同氏を即時党から除名すると発表しています。

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MI6の元作戦責任者で中国諜報の専門家ナイジェル・インクスター氏英国のシンクタンク、国際戦略研究所所属)は、「中国国家公安部はほとんどのスパイ活動を地方部門を通じて行っており、欧州での作戦については浙江省が拠点となっている」と述べています。

西側情報筋によると、中国東部の浙江省にある国家公安部所属の部門には推定5,000人の諜報員がおり、三亜で会合していると言われています。

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三亜の風景⇩

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中国はベルギーのブリュッセルに情報収集の為の組織網を張り巡らしており、ブリュッセルにはEU本部やNATOを含む国際機関が集中しているため標的と情報が豊富な環境とみなしている様です。

 

中国政府機関が買収した国会議員に報酬を支払う方法の一例

中国国家公安部のウーはクレイエルマン上院議員にアプリを使って仮想通貨を送金する方法を教えていました。仮想通貨を活用し、足がつかず、見えずらい形で報酬を支払っていた様です。

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中国国家公安部ダニエル・ウー

「最近は仮想通貨を使って支援金を君たちに送金しているんですよ。」

ベルギー上院議員 クレイエルマン

「暗号通貨ってどうやるの?私は古い人間だよ?」

ダニエル・ウー

「バイナンスを使う」

クレイエルマン

「 OK」

ダニエル・ウー

「来週、私はあなたにテストの為にに仮想通貨をいくらか送ります。」

これは現在海外有名メディアのFT等で報道され、ベルギー首相も認識し問題視している事件です。証拠も充分。

中国政府はベルギーや米国、英国、オーストラリアなど、全西側諸国の政治家らに影響工作をかけていると思われます。

日本ももういい加減、真剣に中国の政治家買収工作に対策して貰いたい。見ないふりしてとぼけるのもそろそろ限界ですよ。

 

この件に関しての皆さんのご指摘

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我が国には直接スパイ活動を取り締まる法規がないことから、スパイ活動が摘発されるのは、その活動が各種の現行刑罰法令に触れて行われた場合に限られます。

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さっさと明確にスパイを罰する法律を制定する事が重要です。中国スパイとそれに加担するものへの抑止力となります。

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そうですね。今回国家公安部スパイ拠点と指摘されている浙江省経由で静岡にも影響力工作が行われているかもしれません。

https://youtu.be/9GCVOU6Mvu8?si=7n3GRGFDHVApimtk

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玉城氏はもはや政治に興味がない方が見ても異常性に気が付くレベルだと思います。

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沖縄の代表的な保守インフルエンサーが特にこの話には敏感です。

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https://youtu.be/2P3C_PO7UL8?si=DCvKYCJ9ebklPTAw

いずれにしても政治資金パーティ券を中国人に売るのは禁止すべきです。影響力工作が合法的に行われています。

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この方が仰る様に、今回のパーティ券騒ぎで中国人献金にもメスが入ると禍を転じて福と為すなんですがね。。。

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これはちょっと感じます。そもそもパー券騒ぎを仕掛けたのは共産党系ですし。憲法改正・減税を岸田首相が取り組み始めた瞬間にこれです。当然、違和感ありますね。