中国全土において、たった20日間で2億4千8百万人がCOVIDに感染したとの情報について

 

 

2022年12月21日国家卫健委会议纪要(国家衛生健康委員会 会議議事録)に示されていた情報との事で記載を確認してみました。

2022.12.24

Photo KOBU Agency

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中国共産党山西省委員会が運営する政府公式サイト(八路軍研究協会)に、この会議の議事録全文が記載されていたのでそれをそのままご紹介。

実際に「12月1日から20日までの全国の推定累計感染者数は2億4800万人」と発表していますね。⇩

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・12月21日に開かれた国家衛生委員会の内部会議で、12月最初の20日間の内に、中国の人口の約18パーセントに相当する2億4800万人がこの病気に感染した可能性があると発表されたとされるもの。

・この数字は、中国政府公式発表よりも圧倒的に多く、中国の流行は世界最大である事を意味します。
国家衛生委員会が過大に報告している可能性はありますが、隣国の日本としては注意すべき状態ですよね。。。

・人民はゼロコロナ政策の下で約3年間過ごし、COVID-19オミクロン変種等に対する自然免疫をほとんど持たず、国内で制御不能になっている可能性があります。

 

2022年12月21日国家卫健委会议纪要(2022年12月21日の国家衛生健康委員会の議事録)

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12月21日16:00から国家衛生健康委員会が主催する「新型コロナ肺炎患者の治療強化に関するテレビ電話会議」が開催され、会議の議長は李斌氏が務めました。

1. 国家疾病管理予防局、孙阳氏による「全国のコロナ感染状況」の報告

(1) 一日あたりの感染状況
12月20日の全国での推定新規感染者数は3699万6400人、1日の新規感染者率は2.62%と、19日、18日の新規感染者数から増加を続けました。

省別にランキングすると、1日辺りの新規感染率が最も高い上位5省は、四川省、安徽省、湖北省、上海、湖南省です。都市別にランキングすると、1日の新規感染率が最も高い上位4都市は成都、蘭州、合肥、上海。

(2) 累積感染者数についての報告

12月1日から20日までの全国の推定累計感染者数は2億4800万人。

人口の累積感染率は17.56%に達しました。

累積感染率から判断すると、感染率が50%を超える省は北京と四川の2つ。

累積感染率が20%から50%の省は、天津、湖北、河南、湖南、安徽、甘粛、河北。
累積感染者数から判断すると、四川省、河南省、湖北省の 3 つの省で2,000 万人を超えています。

湖南省、河北省、広東省、北京省、安徽省、山東省の 6 つの省での累積感染者数は1,000万~2,000 万人。
北京、成都、武漢、天津、鄭州、重慶の 6 都市で累積感染者数が500万人を超えています。

(3) 主要分野の分析と判断。

現在、国内の様々な地域で感染拡大状況に大きな違いがあり、疫病の発生率が高い地域はやはり人口が密集している地域です。

北京・天津・河北地域、成都・重慶地域、湖北および湖北地域、中国中部での感染状況は急速に拡大しています。長江デルタ、珠江デルタ、北西、北東地域の疫病の進行は比較的遅れていますね。

北京-天津-河北地域は現在、感染拡大が収まりつつある段階にあり、北京は流行のピークを過ぎており、最近、感染者数は着実に減少。

しかし、毎日多くの新しい感染者が発生しており、重症化のピークを迎え、医療サービスは大きなプレッシャーに晒されています。

天津は現在コロナ感染拡大のピークにあり、今後2、3日で収まると予想されていて、
河北省の感染拡大状況は速く、今後3日から5日で流行の最盛期に入ると予想されています。
成都重慶地域と湖北および湖北地域では、感染が急速に拡大。
四川省の感染状況は急速にピークを迎えつつあります。

四川省は北京に続き、累積感染率が50%を超えた2番目の省であり、成都を含む省内の多くの都市は同時に感染のピークにあり、省の医療は大きな圧力に晒されています。

重慶の主要都市部での流行レベルは郊外よりも高く、約1週間で流行のピーク期に入ることが予想されています。湖北省全体が感染のピークにあり、過去 2 日間の新規感染者数は変動と減少の兆候を示しています。

これまでのところ、感染力、病原性、免疫逃避に大きな変化をもたらす新たな変異株は見つかっておらず、引き続きウイルスの変異を注意深く観察する必要があります。

(4) 総合的な分析と判断。

一般的に、最近の全国的な感染状況は全体として急速な発展の段階にあり、1日の新規感染率は引き続き加速中。

12月以降、人口の累積感染率は17%を超えています。
そして12月下旬には、全国の多くの省が徐々に感染拡大のピーク期に入ることが予想。

現在、感染が急速に進んでいる地方では、地方都市から中小都市や農村への感染が現在または将来に及ぶ傾向にあり、これらの地域での感染のピークへの備えを効果的に強化する必要があります。

感染のピークから約1週間後に重症例と非重症例のピークがあり、すべての地域は、感染の進行状況に応じて、包括的な治療の準備を行う必要があります。

(5) 次のステップ

コロナ感染拡大データを整理し、全国の主要な省の感染状況を包括的に分析し、流行の規模、範囲、強度をタイムリーに把握し傾向を正確に調査および判断します。



※この様に言っており、これから感染拡大はピークを越え終息すると言っていますが・・・中国の人口の17.56%が感染したに過ぎず、まだ83%が未感染だとすると本番はこれからですね。

オミクロンが死亡率が高くないといっても、中国の高齢者にとっては正念場となるかもしれません。
http://taihangsummit.com/2022%E5%B9%B412%E6%9C%8821%E6%97%A5%E5%9B%BD%E5%AE%B6%E5%8D%AB%E5%81%A5%E5%A7%94%E4%BC%9A%E8%AE%AE%E7%BA%AA%E8%A6%81/

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