CNNは合法的な移民が政治的に40ポイントも右寄りにシフトし、現在ではトランプ大統領の不法移民追放政策を支持していると報道

しかし相変わらず日本のテレビとメディアは、ロサンゼルス暴動やトランプについて偏向報道しかしません

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合法的な移民達は、不法移民が支援や保護を受けている一方で、自分達が冷遇されている事に我慢できなくなっています。

CNNによる新たなデータ分析によると、米国で外国生まれの市民は移民政策に関して民主党よりも共和党を支持する傾向が強まっています。

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CNNの主任データアナリスト、ハリー・エンテン氏によれば、合法的な移民有権者は移民政策について共和党寄りに40ポイントも動いています。

エンテン氏は「2024年および2025年は、外国生まれの有権者がこの問題に関して非常に右傾化しています。2020年に遡ると、民主党はこの問題で32ポイントのリードを保っていました。移民有権者は明らかに民主党支持でした。それが2024年、2025年になるとご覧の通り、移民有権者の間で40ポイントも右寄りへとシフトしています」と述べました。

更にエンテン氏によれば、ドナルド・トランプ大統領は移民市民の間で11ポイントの支持を獲得したとの事です。

「2016年には彼は36%の票を獲得しました。2020年には39%。そして2024年には、なんと47%にまで上昇しています。一部の世論調査ではトランプ氏がこの層で僅差で敗北、一部では僅差で勝利という結果もありました。2020年から2024年の間で、これほど右へと大きくシフトした有権者層は他にありません」と述べています。

また、合法的な移民の間でも非市民移民(不法移民)に対する態度が変化しました。2020年には外国生まれの有権者は非市民移民に対して23ポイントの好意的な見方をしていましたが、2024年には逆に6ポイントの否定的な見方へと変化しました。

CBSニュース/YouGovの調査によると、アメリカ人の54%がトランプ政権による不法移民の強制送還の取り組みを支持し、42%がこの政策が国をより安全にすると答えています。

また、53%が「政権は危険な犯罪者の強制送還を優先している」と考えている一方で、63%は「国外退去前に非市民にも裁判所の審理を受ける権利があるべき」と答えました。

トランプ氏の移民政策の「目標」と「アプローチ」について問われた際には、55%がトランプ氏の「目標」に賛成すると答え、56%が政権の「アプローチ」には反対だと答えています。

税金も払っていない不法移民がメキシコ国旗を掲げながら、街を破壊して不法移民の権利を守れと大規模デモを起こしたところで、正規の申請で移民し、まともにアメリカで働いている移民達は「もういい加減にしろ」としか思わないですよね。

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