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天気予報で、黄砂が日本列島に飛来するのは3月と4月がピークで、5月も度々飛来することがあります。今年は4月12日(水)から13日(木)にかけて日本列島の広範囲に黄砂が飛来しましたが、あす18日(火)も九州に飛来する可能性があり注意が必要ですと言われていますが、黄砂と一緒にPM2.5も飛んできています。
ここではPM2.5の主な発生源、中国の様子を見てみましょう。
このマップでは緑が快適、オレンジが喘息の方などには危険、赤は不健康、紫が非常に不健康、赤黒い色が「危険」とされ、汚染具合が数値化されています。
日本は東京などが４５位で、関西が大陸からの黄砂やPM２．５の影響か若干高く50～70となっています。
中国を見てみると・・・・
凄まじい数字を叩き出しているのが分かります。
新疆がなんと410、新疆ウイグル自治区の南西部に位置するホータン地区には663と表示がされています。
⇧こちらからチェックしてみてください。大気汚染の具合を地図で数値化された状態で確認できます。