Roku Kyoto LXR Hotels Resorts

 

 

祇園と源光庵

· mei private
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いらっしゃ~い

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大阪でラジオDJをなさっている美穂子さんとユヒャンさんと3人で祇園ランチ~

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La bombance 祇園

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お店の雰囲気はスタイリッシュで洗練された雰囲気。

外国人、特に白人さんばかりなのはなんでかなぁと思っていたら

オーナーさんと別の運営会社は、なんとあのハウステンボスを購入した中華系のとこでした(笑)

動画はインスタの方に流しましたが、このレストランが入っているホテルの雰囲気が、やけに「ジャポニズム」を前面に出していたのがそれを聞いて納得。日本人経営なら逆にこうはならんだろうなと(笑)フロントも日本人は私達だけでした。

京都のラグジュアリーホテルは殆ど和と洋を組み合わせたスタイルなのですが、なんというかこちらは「SAYURI」の舞台を彷彿とさせる感じ。外国人から見た日本。という印象でした。

調度品もあまり意味分かってないで置いてそうな雰囲気(笑)失礼(^_^;)

だから私には逆に新鮮でした。(予約したのは大阪のこの友人)

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お店付近。この日は雨の中の移動でした。

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タクシーで京都の端から端へ。

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動画はTwitterの固定ツイートのリプ欄にあります。

画像では分かりにくいのですが、とっても広大な敷地のリゾートホテルです。

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小雨の中映えない写真を撮る41歳。

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サンゴのアクセサリーはタオルミーナで購入したもの。

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この髪を結いあげたスタイルはまんま二十歳前後の雰囲気。

可愛いとか皆無な20代でした(笑)

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この時はコンシェルジェに撮って頂いてます。

このクラスのお部屋に泊まると、大体付きっきりで何でもしてくださいます。

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私のお部屋まで行くまでに、3回も専用キーを翳してそれぞれのフロアに入り、もう中は迷路状態。。。まるでマフィアスタイルですねと談笑しておりました。

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お風呂入ってお色直ししていざ出陣。

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また京都の端から端へ移動(笑)

京都市北区から祇園へ(お昼は祇園から北区)

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この日はお二階へ

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風情があって良いですよね。

焼き物も素敵です。

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クエのおつくり

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祇園 炭火割烹 いふき

元はお茶屋さんだった建物を改装した趣ある京町家「いふき」さん。風情ある花見小路から入った道なのですが、和の色気がたまらない大人のお店です。

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立派な織部焼の置物に見入ってました。

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再び祇園→北区にあるROKUに移動

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期間限定Dior

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画像じゃ伝わりませんが、夜のライティングが凄く良かったです。山の手にあるのでとても静かですし、涼しいので避暑にも。

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壁にあるドアを開けたらROKUの魅力の一つでもあるプールが。

(目の前がプールなこの超便利なお部屋は数が限られています)

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朝ごはん食べ

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アプリも加工も一切なしのiPhoneカメラですからね?笑

見たら分かるが分からない人もいるので。

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あとはプールサイドでご~ろごろ

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今回鍛え足らずっ

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チェックアウト(12時とゆっくりめ)して

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今回の目的の一つでもある源光庵に。

 

「悟りの窓と迷いの窓」

丸い悟りの窓は「禅と円通」の心とされ、円は大宇宙を表現しており、ここを見る事で、悟りの世界が開けると言い伝えられています。

「悟りの窓」は自分自身を見直す窓で、生かされている事に感謝したり、感謝すべき事を見つける窓だそう。

それに対して迷いの窓は、四角で「人間の生涯」を表し、生と死、または病気などの辛い感情と言われており、迷いの窓が四角である理由は、「四苦八苦」という言葉が関係しています。

生まれる事・老いる事・病む事・死ぬ事の四つの人間の根本的な苦しみと、愛別離苦・怨憎会苦・求不得苦・五陰盛苦の四つの苦しみを表しているそうです。

源光庵とは、正式名を鷹峯山宝林源光庵といい曹洞宗の寺院。

開創は約670年前の1346年で、元禄7年(1694年)に本堂が建立されました。

京都の北、鷹峯の麓にあり、夏は涼しく閑静であり、市街地を離れた高級ホテルも連なるエリアです。2019年から庫裡の改修工事の為に拝見休止していましたが、22年4月より拝観が再開。

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やっと来れました。