全米の大学でガザ、ハマスを支持して暴れまわる学生を支援している組織について

 

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https://youtu.be/XR_cYMqz56o?si=jFkyNH7ea03g2YHV

全米で同時多発的に巻き起こる反イスラエルデモは不自然なほどに組織だっています。子供を利用した動画がTiktokなどで拡散していますが、プロが先導し、免疫のない若者が先導にのりストレスの捌け口にしている感があると指摘されています。イスラムとアナーキスト団体に誰が支援しているのだろう?

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2021年全米を破壊したBLM活動と似ていると報道がされています。

ハマス支持派のコロンビア大学デモ参加者は、新たな「ブラック・ライブズ・マター」の様な過激派なのでしょうか?

コロンビア大学で反ユダヤ主義的で親ハマスの学生デモ参加者や活動家達がの野営地を形成した後、不法侵入で逮捕されました。

BLM(ブラック・ライブズ・マター)やアンティファの暴力事件と同じ様に台本が書き換えられ報道されるのが目に見えていて、ニューヨーク市警は100人以上の活動家を逮捕しましたが、その多くは連行される際に子供の様なの悲鳴をあげ、その様はまるで逮捕されたかったように見えました。

https://youtu.be/vlvKnOiBK4c?si=JDPqwY1WGB5NPOH5

キャピトル・ヒル自治区(CHAZ)を形成したBLMと同様に、彼らはメディアの一部によってロマンチックに正当化され始めています。

NYT(ニューヨーク・タイムズ)紙は学生逮捕後のデモの様子や野営を「ダンスとピザで」祝ったかのように紹介し学生に寄り添う報道をしました。

「一晩中滞在するつもりだった彼らは、寄付されたピザやスナックをつまみながら、かなり陽気なムードですごしており、ダンスパーティーまで始まっていました。」等と。

CHAZはストリートフェスティバルのようだったというメディアの主張とよく似ています。

 

https://youtu.be/hYlb06pLBMc?si=76S9JY-ZsCP6zDFz

全米での学生運動の次に何が起こるかが重要で、それはシアトルでのCHAZに繋がった最初の抗議活動と暴動パターンに入る可能性があります。

https://youtu.be/NUuMGhOCW7o?si=NAK0X-n4I1ctHsJG

⇧アトランタを火の海にしようとしたBLM運動

これらの活動家達は、逮捕されようとしていたにも関わらず、逮捕は抑圧的で一線を超えていたと考えている様です。

学生らは大量逮捕が運動に大きな影響を与え、活気づけられ、他の若い活動家達が大義に参加するきっかけとなる事を知っています。社会正義の殉教者になる事は、米国の現状に幻滅した若いアメリカ人にとって魅力的に映るのです。そしてこれらの反ユダヤ主義者は、政治的な理由でBLM運動を利用したのと同じ反資本主義者である事を念頭に置けば、現在のインフレ経済で苦労している若い人々を勧誘するのは容易。

無知な若者の不平不満を煽り、そのはけ口として利用しています。

 

こうした学生による親パレスチナデモ参加者は意外な資金源によって支援されていました

POLITICOの分析によると、コロンビア大学および他のキャンパスで暴れる学生組織の資金源はソロス財団、ロックフェラー財団、ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団等でした。

ご存じの通りソロスやロックフェラーは各国で弱者を煽り色革命を起こすプロです。

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https://www.politico.com/news/2024/05/05/pro-palestinian-protests-columbia-university-funding-donors-00156135

 

親パレスチナデモ参加者は意外な資金源によって支援されていました。それはバイデンの最大の献金者達です。

バイデンは親パレスチナ・ハマス支持のデモ参加者達から「ジェノサイド・ジョー」と呼ばれ、何か月も付きまとわれていますが、デモの背後にいるグループの一部は、バイデンの再選を強く推し進める「慈善家」から資金援助を受けています。

これは左派メディアPOLITICOの分析です。陰謀論で片付けられるものではありません。

寄付者にはソロス、ロックフェラー、アメリカのホテルチェーン「ハイアットホテルアンドリゾーツ」のオーナーであるプリツカー一族といった民主党のメガドナーも含まれていました。

コロンビア大学および他の大学キャンパスで抗議活動を支援する主催者の内の 2 つは、Jewish Voice for Peace と IfNotNow です。どちらもタイズ財団によって支援されており、同財団は民主党のメガドナーであるジョージ・ソロス氏が支援しており、以前はビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団によって支援されていました。

ソロスのオープン・ソサエティ財団はこれを認めています。

学生の抗議運動へ資金提供しているもう1人の著名な民主党メガドナーは、ロックフェラー・ブラザーズ基金の理事を務めるデイビッド・ロックフェラー・ジュニアでした。

ロックフェラーはタイズ財団とタイズ センターの両方に別々に活動資金を与えています。

ロックフェラーやソロスのこうした行動は民主党のほかのメガドナーから批難され始めています。

エリヴィーゼル・ヒューマニティー財団の理事長は「何故ロックフェラーは10月7日の恐ろしい性犯罪を伴うテロ攻撃を起こしたハマスではなく、ハマスを支持する活動家に多額の助成金を与えているのでしょうか?」と疑問を呈しています。

米民主党内で学生を扇動し色革命的な動きを作ろうとする派閥と、世界でリーダーシップを取りながら米国の舵を取ろうとする派閥で対立があるようですが、日本のメディア含め、メディアはロックフェラーやソロス寄りの報道しかしていません。

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