イーロン・マスク、イスラエルのハマス壊滅に「支援」を提供する用意があると語る

 

マスクは何を見たのでしょうか?

2023.12.7 Photo nationalheraldindia

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https://youtu.be/lR1KY_dulmY?si=SschjR-vS2zI3HSm

イーロン・マスクは先日、ハマス壊滅に何らかの「支援」を提供する用意があると語りました。

「(ハマスを壊滅させる)以外に選択肢はない」とも。

その際に自身が出来る事として重要視したのが、ネットで吹き荒れる反ユダヤ主義に対処する為に「人々を殺人に駆り立てるプロパガンダを阻止すること」を挙げました。

ガザでのスターリンク衛星サービス運用についても考えがあるようです。

イスラエルの通信大臣によると、マスクはガザでのスターリンクインターネットサービスを、イスラエルの承認を得た場合のみを対象とする事に同意しています。

https://youtu.be/xcmqKcdOkg0?si=L_h_7nKKGSD2bNXv
「ハマスは破壊されなければならない」と主張するネタニヤフ首相とのオンラインチャットでマスクは「選択の余地はない、私も手伝いたい。」と述べました。

ハマスが襲撃した現場を見て、何か思うところがあったのでしょう。

 

何がマスクをそう言わせたのか?

原因は複数考えられますが、代表的なものが二つあります。

1つはハマスによるパレスチナ人への洗脳教育。そして、ハマスが行った極めて猟奇的なレイプ殺人です。

 

ハマスが10月7日に女性を襲撃、レイプし切断した

ハマスに半裸にされ、ガザの街で人目に晒されていたシャニ・ルークさんがあの後なぜ頭だけが発見されたのか、おかしいと思いませんでしたか?

猟奇的変態テロリストのハマスは死体を犯し、頭を切り取っていた様です。

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BBCは、10月7日にハマスがノヴァ音楽祭や村でレイプ、性的暴力、女性の体の切除・切断について、生存者や遺体を扱った人たちから証拠を聞き取り調査しています。

ハマスに襲われ死亡した人々の遺体の回収と身元確認に携わった複数の人々が、殺害された女性の遺体の骨盤が骨折(どれだけ強く無理やり犯せばそうなるのか)していたりと、性的暴行の形跡を複数見ています。

https://youtu.be/4iEq2hUZMMQ?si=BlSqQhgH7CwtcogM

犠牲者は子供や10代の若者から高齢者まで、多岐に渡っていました。

テロ当日にハマスが撮影した裸で血まみれの女性の動画や、攻撃後に現場で撮影された遺体の写真は、女性がハマステロリストから変態行為を受けた事を示唆していました。

イスラエル警察は、ハマス襲撃時にノヴァ・フェスティバル会場にいながら、生き残った女性の証言をジャーナリストたちに非公開で見せています。

彼女はハマスの戦闘員らがある女性を集団レイプし、体を切断するのを目撃、レイプを続けながら彼女の頭を撃ち抜いた様子を証言しています。

目撃者Sと呼ばれる女性は、犯人が被害者を抱え上げ別の犯人に渡す様子を証言していますが、以下の様なものです。

「彼女はその時はまだ生きていました。背中から血を流していた。」

「ハマスの男達は彼女の胸を切り落とし道に投げ捨て、弄んでいました。その後、被害者は制服を着た別の男に渡されました。」

「男は彼女に挿入し、終わる前に彼女の頭を撃ち抜いた。彼女の頭を撃ちながら射精していた様だ」

https://youtu.be/sScDHHNaHjI?si=S7OVW5ab_ccdpUyg

フェスティバルの会場に居た男性は「殺され、レイプされ、首を切られる人々の声と悲鳴」を聞いたと語っています。

「その悲鳴が他の種類の暴力ではなくレイプを示すものだと、現場を見ずにどうして確信できるのか」というBBCの質問に対して、男性は「レイプとしか考えられない」と答えています。

「死ぬ前にレイプされた女性もいれば、負傷中にレイプされた女性もいる。助けたかったが、何もできなかった。

イスラエルのメイ・ゴラン女性地位向上相はBBCに対し、「レイプや性的暴行の被害者のうち数人が攻撃を生き延び、現在全員が精神科の治療を受けている」と語っています。

「しかし、それはごく少数です。大多数は残酷に殺されました。被害者らは私とも、政府の、メディアの誰とも話す事ができません。」とも。

ハマスによって撮影された動画には、手錠をかけられ人質にされた女性が腕に切り傷を負い、ズボンの裾を大きく血で染めている映像が含まれています。

また、戦闘員に連れ去られた女性が裸か半裸のように見えるものもある。

ハマスに襲われた現場で撮影された複数の写真には、腰から下が裸、あるいは下着が片側に裂け、股を広げられ、性器や脚に外傷がある女性の遺体が写っていたとの事。

ヘブライ大学デイビス国際関係研究所の法律専門家コチャフ・エルカヤム=レヴィ博士は、「ハマスは女性の身体を武器化する方法を、イラクのISISやボスニアの事例から学んだような気がします。臓器を切断し、性器を切除し、レイプする。これを知るだけでもぞっとします」と語っています。

また、メイゴラン大臣はBBCに「私は、少なくとも3人の少女と話をしました。彼女たちはハマスが殺害した女性をレイプする有様を目撃し為に、精神的に非常に辛い状況に追い込まれ、入院しているのです。」「彼女達は死んだふりをしてそれを見て、すべてを聞いた。しかしその事に今も対処できないのです」と言います。

証拠の多くは、攻撃後に派遣されたボランティアの遺体収集員と、身元確認の為に軍基地に到着して遺体を扱った人たちから得られたものです。

宗教団体ザカでボランティアをしている遺体収集員の一人は、拷問や切断の痕跡についてBBCに「殺される前に子宮が裂かれ、体内にいた胎児が刺された妊婦も含まれていた」と言っています。

「フェスティバルの会場では小さな避難所が女性の遺体の山で埋め尽くされていました。それらの女性の遺体の上半身の洋服は破れていましたが、下半身は全裸でした。幾重にも重なる女性たちの遺体。彼女達の頭をよく見ると、銃弾が撃ち込まれているのが分かりました」

イスラエル警察報道官ディーン・エルスダン氏は会見で記者団に対し「最初に取り組んだのは、必ずしも犯罪現場の捜査ではなく、被害者の特定に取り組む事でした。人々は愛する人に何が起こったのかを知りたいと情報を待っていました。」と語っています。こうした本人特定の際の調査で、被害に遭った女性達に何が起こったのかが次第に明らかになってきたようです。

最も重要な証拠のいくつかを捜査員に提供したのは、身元確認の為に遺体が到着した陸軍シュラ基地の職員達でした。

陸軍シュラ基地の職員は、収容された女性の遺体にレイプや性的暴力の明らかな証拠がある事を確認したとBBCに語りました。

法医学チームの予備兵の一人、マーヤン大尉はBBCにどれくらいの割合で性的虐待の証拠があるのか聞かれ、「沢山ありますよ。沢山の幅広い年齢の女性や少女に性被害の痕跡がある」と答えています。

別の職員は「判断するのは難しい。私はこれまで焼死体を何体も扱った事があるが、今回の被害者女性達が死ぬ前にどんな目に遭っていたのか全く分からない。下半身がない死体もある。でも、明らかにレイプされた女性の遺体は沢山あり、十分過ぎるほどです」

「同じ場所で死んでいた女性達は、同じような方法でレイプされ殺害されていました。ある方法でレイプされた女性達がいて、その遺体には類似性が見られるのでパターンがある。つまり、テロリストのグループによって、残虐性の形態が異なっていたようだ」と証言しています。

https://youtu.be/S5WMjid8uaE?si=-HC7vmTLZHjwA6mD

 

洗脳教育

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パレスチナでは幼児の頃からイスラエルを憎み、殺し、その為に殉死する事は尊い事だと繰り返し洗脳が行われています。犯し、殺す事が正義とされている為、女性への変態猟奇殺人が起こります。

こうした洗脳教育は世界から危険視されて来ました。

Jerusalem Center for Public Affairsは、この洗脳教育を分析し、以下のように指摘しています。

・扇動されたパレスチナのティーンエイジャーによるテロ行為が頻発している事は、国際社会全体、特に子供達の虐待に強い関心を示している人々の間で警鐘が鳴らされるべきです。しかし遺憾な事に、国際社会は意図的にパレスチナの10代のテロ行為を見て見ぬふりをしているようです。

ジャーナリストのヨニ・ベン・メナケムは、最近のパレスチナのティーンエイジャーの間でテロが蔓延している原因としてSNSをあげています。

TikTokやInstagramなど、生々しい映像を許可しているプラットフォームを通じてソーシャルネットワークによる扇動が行われています。このような動画では、意図的かつ芸術的に、パレスチナのティーンエイジャーの模範となるようなテロリストが美化して描かれています。

広く受け入れられている国際人道法の規範と原則、そして殆どの国が加盟している人道規範は、民間人、特に女性や子供を暴力的なデモの先頭に立たせテロリストの存在を隠し、イスラエル人を攻撃する為の人間の盾として利用する事を明確に禁じています。

これはパレスチナ指導部が加盟している国際刑事裁判所(ICC)のローマ規程を含む、普遍的に受け入れられている国際条約に違反しています。

第8条2項(b)では「15歳未満の児童を敵対行為に積極的に参加させること」は、「国際法の確立された枠組みの中で、国際的な武力紛争に適用される法律および慣習に対する重大な違反」であるとされているのです。

パレスチナの10代の若者たちがテロ行為に関与するよう奨励され、パレスチナの指導部やパレスチナ社会、更には家庭や学校からテロ支援やテロへの誘因を受けている事は、十分に立証された事実であります。こうした事実を踏まえて、なぜ国際社会はパレスチナの国際法や規範の違反を無視するのでしょうか?

 

こうした状況を目の当たりにしたマスクは、ハマスのテロリストと人類の未来について非常に明確に定義しました。

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1. 民間人を殺害する者はすべて殺さなければならない。

2. 次の世代の子供達を救う為には、彼らのテロ教育を変えなければならない。

3. その上で繁栄を確保する。

 

これに対抗してハマス高官は、火曜日に米国の億万長者イーロン・マスク氏を、イスラエル軍の砲撃による破壊の程度を視察する為にも、パレスチナのガザ地区を訪れるよう招待しています。

しかし、今のところマスクはこれに反応していません。