トランプ政権が全力で中国の不正貿易を関税で封じようとする最中、中国共産党の李強首相が日本の石破茂首相に対し、トランプ大統領の関税措置に対抗する為に協力を求める書簡を送付したと大々的に報道され始めました。

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中国からの書簡は日本の中国大使館を通じて送られ、「保護主義と共に戦う」必要性が強調されていたとも。

両国の外務省は、コメントの要請には直ぐには応じませんでした。

中国は月曜日、米国と広範な経済協定を締結する事で他国が中国の犠牲になる事のないよう警告し、世界二大経済大国間で激化する貿易戦争における中国の発言をエスカレートさせました。

ワシントンの最も近しい同盟国の一つである日本も、今月初めにトランプ大統領の大規模な関税措置の対象となった多数の国の一つであり、課題解決に向けて米国と交渉を開始しています。

公明党の斉藤は月曜日、記者団に対し、「首相は、中国訪問までには時間がかかるかもしれないので、親書を届けて欲しいとおっしゃいました」と話していました。

https://www.globaltimes.cn/page/202504/1332609.shtml
この話はトランプ大統領の耳にも間違いなく入りました。

併せて石破首相が公明党に習近平に充てた親書を持って創価公明が北京に行っているのもバレているでしょう。

中国メディアもこの件を報道。

この石破政権の動きはXで米国人の間でも話題となっています。

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