ブラジルで現在開かれている軍事産業見本市【LAAD Defence & Security】展示会の様子

 

 

ブラジル市場とラテンアメリカ市場向けの防衛産業見本市ですが、中国と急接近している最中に開かれていますので

注目してみました

2023.4.15

· 【最新ニュース】,Daily News
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LAAD Defence & Securityは、リオデジャネイロで2023年4月11日から14日まで開催され、セキュリティ、防衛産業、航空宇宙、サービス分野に関連する展示会です。

 

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3か国の軍隊、警察、特殊部隊、防衛・セキュリティ産業幹部、政府機関の関係者が参加し、ブラジル、ラテンアメリカ、その他の国から防衛・警備当局者が招聘されています。

ベトナム国防省の代表団やアラブ首長国連邦 (U​​AE) の国営コングロマリットEDGE Group等も参加しており、今回の展示会に合わせて世界有数の先端技術・防衛グループであるEdgeは、スマート兵器とハイテクシステムの統合を専門とするブラジル企業SIATTと覚書(MoU)を締結しています。

これにより、EDGE Groupはブラジルに初の国際オフィスを開設する事となりました。

ラテンアメリカは、大国間競争が激化し、米国の制裁キャンペーンが行われているが、南米は地政学の再構築がなされる地域にはまだなっていないと言っていますが・・・ルラ大統領があの調子では時間の問題かもしれません。

ブラジルはドル通貨覇権を打倒すると中国共産党と息巻いていますので、密かにロシアにこうした軍事技術を提供しそうな気もします。

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会場の様子⇩

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この展示会では中国の装備が高評価を得たと以下の様に発表されています。

同展示会では、中国出展企業の軍事製品が中南米諸国から支持されました。 ブラジル国防省の大佐は、人民解放軍の製品は業界で評価され、ブラジルに足場を築いており、解放軍の軍事製品や技術が世界の最先端を走っている事は間違いないと考えています。

ブラジル・リオデジャネイロで開催される「2023年軍事・警察防衛展」への中国製品の出展範囲

軍・警察安全保護装備:防弾チョッキ、爆薬スーツ、暴徒スーツ、防刃スーツ、防刃ブーツ、防刃手袋、生化学放射線防護服、インテリジェント暴徒ヘルメット、ガスマスク、高強度防護メガネ、防弾材料など。

軍・警察用通信機器:衛星通信機器、データ・画像伝送機器、指令センターシステム機器、通信セキュリティ機器、短波・超短波無線通信機器など

遠隔操作UAV:UAV一式

砲塔兵器:各種弾丸、対空砲、対空システム、戦車兵器システム、スコープ暗視システム、暗視装置、非殺傷弾とその発射装置、電気警棒、手錠、バリケード、暴動撃退装置など

軍・警察の犯罪捜査機器:調査キット、遠隔監視システム、密輸・盗聴防止機器、追跡・測位機器、秘密カメラシステム、抜き打ち訪問キット、盗聴機器、科学捜査機器、致死注射用機器、痕跡検査・識別技術、遺影復元技術、DNA識別技術

この様な物をブラジル筆頭に参加国に売り込んでいました。

独裁国家の国民弾圧が捗りそうな装備です。ウイグルや香港で充分に活用してきたものですからね。

ベトナム国防省国防産業総局副局長の少将もベトナム国防省の代表団を率いて、防衛産業分野の製品動向や技術の進歩、ソリューションについて視察・学習することを目的に同展に参加しています。

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開催地⇩

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