公明党が連立政権離脱

石破陣営・菅・公明・テレビらがこれを政局にしていますが、政治と金を離脱原因にしている公明党は詐欺師集団そのもの

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公明党が自民党との連立を辞める方針を正式に伝え、1999年から続いてきた「自公連立」が事実上解消される流れになっています。

公明はこの理由を「政治とカネ」の問題への対応をめぐる考え方の溝があり、公明党は企業・団体献金の規制強化などを強く求めたのに対し、自民党が十分に応じなかった為、交渉が決裂した形になったとしていますが話になりません。

理由は公明党の斉藤代表自身が安倍派議員を遥かに凌ぐ裏金議員だからです。おまけに裏金議員の石破や脱税議員の森山は追及をまともにしていませんでした。

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・公明党の遠山清彦元衆院議員が東京地検特捜部に在宅起訴された。新型コロナウイルス関連の融資を違法に仲介したという貸金業法違反(無登録営業)の罪である。

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・公明党・岡本三成衆院議員 2回の政治資金パーティの収支を記載せず 政治資金規正法違反の疑い

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公明党は去年も北京に何回も訪問し、日中友好を推進します。必ずやり遂げますと約束を繰り返していましたから、裏金とか口実で北京の代理人として行動している可能性ありますね。

以下は公明党の親中具合です。

・今年4月、トランプ政権が圧倒的な中国包囲網を敷く中、公明党代表が北京を訪問し、石破首相の親書を習近平に手渡しました。公明の斎藤はトランプ政権の関税対策について中国共産党と協議し協力する可能性があると毎日新聞が報道。

カルト公明党の斉藤鉄夫代表は、4月22日に訪中して中国共産党や政府の要人と会談し、両国の経済界の交流強化を訴えています。

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今年4月、中国共産党遼寧省党委員会書記が遼寧省友好経済貿易代表団を率いて斎藤国交相を訪ね、交通インフラ等の経済貿易交流をもっとしてくれと頼み、斎藤国交相は中国共産党と相互利益とウィンウィンの結果を達成したいと約束。

中国は特にグリーン分野EVや太陽光パネル)で力を貸して欲しいと言ってきていました。

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公明党の斎藤は4月に北京で「自民党と公明党は中国共産党との協力関係を圧倒的に加速させる」と中国共産党対外工作部門のトップだった人物と約束。

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今年1月14日、北京で自民党の幹事長森山氏と公明党の西田氏が他国への世論工作、スパイ活動を行っている事で世界的に有名な統一戦線工作部トップの王滬寧と会談し様々な約束をしました。

⚠︎王滬寧は他国への政治介入・世論工作を行う統一戦線工作を主導し、世論操作等で「台湾統一」を実施する責任者です。

森山氏と公明党は王滬寧に対して「日本の若手国会議員や地方の知事を含むあらゆるレベルでの中国共産党との協力を推進したいです。些細な相違を棚上げして共通点を探る精神で中国共産党との協力を進めていきます。」と約束。

これが中国国営メディア人民日報で発表されました。

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公明党の母体である創価学会は駐日本大使の吴江浩と連携しています。2024年7月4日、駐日大使吴江浩は創価学会中国青年代表団の報告会に出席。吴は創価に対して「より多くの日本の若者が中国各地を訪問する事で中国への理解を深め、中日友好事業の後継者となるよう」要請。

創価側は北京、天津、新疆、深セン等を訪問したと報告しています。

創価学会会長は反日博物館の中国人民抗日戦争記念館を真っ先に訪れ喜んでいました。

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7月30日、駐日中国大使館が開催した🇨🇳人民解放軍創立98周年レセプションに公明党元代表の山口那津男と現在の代表公明党代表斉藤鉄夫がニッコニコで参加。

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ここで語られた内容

・今年は中国人民抗日戦争と世界反ファシズム戦争勝利80周年だ。

中国政府は日本は歴史から深い教訓を学び、侵略者としての行動を慎むべきだという石破茂首相の発言を高く評価する。

・歴史を直視し未来へ進む重要な機会である。歴史は改竄出来ず、我々はあの時代を忘れてはならない。

・中国人民解放軍は分離主義的な「台湾独立」運動や外部からの干渉に対抗する決意と能力を備えている。

来賓らは世界平和維持に対する人民解放軍の貢献を高く評価した。だそうです

この様に公明党と創価は中国共産党と一体です。

公明党の連立離脱によって、国会で首相を指名する際の多数派形成が不透明になります。

これまで自民は公明の議席を足して安定多数を確保してきましたが、それが崩れると、自民単独では首相指名や重要法案の可決が難しくなる可能性があります。

結果として、野党側(立憲民主党など)が公明党に接近し、首相指名や法案での協力を模索する動きが強まっています。一方で、他の野党(国民民主など)は新たな連立入りに慎重という報道もあります。

要するに、長年続いた自公の枠組みが崩れ、日本の政界の力学が大きく揺れ始めた局面です。

高市総裁(自民)が安定して政権を運営できるか、また次の首相指名で誰が多数を取るのかが見通しにくくなりました。

この公明党の動きを見た保守派は様々な反応を見せています。

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