日本に必要ない選択的夫婦別姓法案が国会で審議中

選択的夫婦別姓制度の仕掛け人は福島瑞穂

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国民民主党、立憲、公明党、自民党の一部が強引に進めようとしている選択的夫婦別姓法案ですが、この法案による影響を一番受ける子供たちは選択的夫婦別姓について「賛成」16%「反対」49%です。

小中学生達は、家族で名字が変わるのはよくないので反対と答えています。当然ですね。

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自民党も以前は「夫婦別姓制度」をとんでもない法律だとハッキリ言っていましたが、もう今や左翼丸出しでやりたい放題。滅茶苦茶です・・・

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夫婦別姓制法案を仕掛けたのはあの福島瑞穂ですよ!??

夫婦別姓の主張が一般に注目されたのは、1988年に国立図書館情報大学の女性助教授が職場で旧姓を使用したいと大学を訴えたことだった。要するに、職場での「旧姓の通称使用」の問題だった。98年に東京高裁で和解し、通称使用が認められた。
 問題は解決したはずだった。本来は民法改正に関係のない話だったのだが、原告の代理人弁護士の福島瑞穂氏(元・社民党党首)らが話を大きくして民法改正問題に仕立て上げた。

政府も無関係ではなく、自民党が社会党・新党さきがけと連立した村山富市内閣で、法相の諮問機関・法制審議会がいわゆる選択的夫婦別姓制の導入案を打ち出し、96年の通常国会での民法改正で実現するはずだった。